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「21年、340GPの歴史に幕。「ミナルディはハートでは負けていないチームだった」とストッタード」
さようなら、ミナルディ。
なんのかんので好きなチームでした
(好きなドライバーの邪魔もしないしね!)
ミナルディといえば思い出すのは
ミナルディM197ハート。
ハートエンジンを積んで、
片山右京が乗っていた時のマシンです。
アレジ・ベルガーに代わって
シューマッハ、アーバインがフェラーリに移籍してきた頃ですかね。
あの時期のF1は今シーズンと比べると
格段にマシントラブルが多かったですけど
その筆頭がミナルディ・ハートでしたね。
すぐに白煙や火を噴いたり、
サーキットにオイルを撒き散らしたりしたハートエンジン。
おまけにあいつは恐ろしく非力なエンジンでした。
遅いのなんの。
レースではリタイヤ常連でしたね。
そういえば右京が空を飛んでたのもこのマシンだったかな?
いや、右京が空を飛んだのって一回じゃなかった気もしますけど(笑)
真田にとって一番思い入れが深いマシンが
フェラーリF310Bで、
その次がミナルディM197ハートだったりします。
未だにホットホイールとかで探しているんですけどね。
*ちょっと気になったので調べてみたら、
右京がミナルディにいたのは97年シーズンでしたね。
(そもそも、マシンの名前が「197」じゃないか・・・)
ベルガーがいなくなったのは96年からだから
ちょっと違ってましたね。
右京が空飛んだのはティレルの時の96年?
さっきも言った通り一回じゃないから特定が難しい(笑)