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「静岡メイド喫茶HarmonyDolls閉店の様子」
(RinRin王国より)
店内には債権者の方がいらっしゃいました。お話を聞くことができました。
とにかく無茶苦茶な状況だったそうです。オーナーと店長のことを皆に知らせて欲しいと本当に怒っておられました。もう再開の可能性はありません。
保証人さんのかぶった債務は1300万以上だそうです。その他、メイドさんへの不払いが200万、その他仕入れや電気光熱費諸々全て未払い。
雨後のタケノコのようににょきにょきと生えてきたメイド喫茶ですが、
そうなると当然酷い店もその中に含まれているよね。というお話。
というか、安易にメイド喫茶を始める経営者って儲かると思ってやっているのかなあ?
ブームだからって売れると思ったら大間違い。
WRに人件費をかけて、コーヒーやらケーキやら単価のあまり高くない商品で利益を稼がなければいけないのがメイド喫茶です。
平日夕方や休日くらいしかお客の入りも見込めないし。
開店前に客層リサーチとかちゃんとやっているのかなあ?
そういう視点で見るとやはりメイリは偉いよなあ
(真田の先輩がその辺の仕事に関わったとか)