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「『機動戦士ZガンダムII　恋人たち』30点（100点満点中）」

「いくらなんでもぶった切りすぎ」
「話がまったくつながってない」だそうです。
たしかにその通りなんだろうし、
３０点という評価も妥当だろうとは思います。
普通の映画として見るのなら

しかしある程度以上コアなファンにしてみれば
ぶつ切りで話が破綻している事なんて前提であって、
結局今回の映画のポイントっていうのは
ハゲの総監督がどんなエキセントリックな事を言っているのかとか
どんな事にかぶれているのかとか
昨今の社会問題について何かメッセージがあるのかとか
新作のメカ作画がどうだとか
そういう事なんだよね。

一本の映画としての完成度としての評価っていうのは
（映画だからそういう評価は当たり前なんだけど）
この場合Ｚの映画を見に行くときの指標にはならないなあ・・・